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エステサロンの長所

どうして早食いはいけないかというと、食べることと、脳の視床下部にある満腹中枢が働いて満腹と感じることに、時間的な差があるからです。満腹中枢がもう満腹だよと信号を出し始めるまでに、最低でも15分ぐらいかかります。食事を始めて15分ぐらいまでは、満腹中枢はうまく働きません。ということは、15分以内でパーツと食べちゃうと、満腹中枢が満腹を感じる前に、もう大量に食べていることになります。だから満腹中枢が働きだすまで、食べている時間を延ばさなきゃいけない。食べはじめて15分ぐらい過ぎたときに、満腹中枢が働きだして、もうお腹いっぱいだからストップしなさいって命令がくる。それで、「あー、お腹いっぱい」と、満足した状態になる。だからゆっくり食べることって重要なんですよ。この点に注意して、ゆっくり食べるようにすると、すごく変わりますよ。時計を見ながら15分を目標に食べていく。また、時間をかけて一口を30回ぐらいかけて噛むようにすると、唾液がいっぱい出て神経を刺激するので、満腹中枢を早く起こしてくれます。満腹中枢が満腹と感じてくれれば、量が少なくてもストレスにならないですから、お腹がいっぱいになった感じがするんですね。お腹がいっぱいになったという感じがしないと、満足できないから、ついつい食べすぎてしまうでしょう。だけど15分以上かけてゆっくり食べていると、満腹を感じるから、少量でも満足がいくんですね。無理に食事を減らそうとしなくても、自然に摂取カロリーが抑えられるので、かえって食べなくなります。食べる順番は考えたほうがいいですね。時間をかけて食べると、食べられないものが出てきます。だから、最初はサラダだけっていうように一品だけを食べるのではなく、均等にいろいろなものを食べていく。栄養バランスを考えながら食べたほうがいいですね。会話を楽しんだり何回も噛むなどして、とにかく15分以上かけてゆっくり食べるというのを、自分の中で目標にして、食事をしてもらえたらいいと思います。